食育マーケティング講座(5)

上手なドメインとは、
分かりやすく表現されたもの

例:
「わたしは、男性ビジネスマンを

対象に接待に役立つ料理の知識を

教えています」

下手なドメインとは、
表現が分かりにくいもの

例:
「わたしは、笑顔をクリエイトする
活動をしています」

 

では、
なぜドメインは分かりやすい表現
のほうがよいのでしょうか。

 ▽ ▽ ▽

たとえば、あなたは昨日、
あるパーティで2人の初対面の人

(Aさん、Bさん)に
出会ったとします。

2人とも、

とても魅力のある人物でした。

Aさんは、自分のことを

「男性ビジネスマンを対象に
接待に役立つ料理の知識を

教えています」

と説明してくれました。

Bさんは、自分のことを

「笑顔をクリエイトする活動家です」

と説明してくれました。

さて、今日になってあなたのところに
友人のビジネスマンから
電話がかかってきました。

ビジネスマンは言いました。

「食育の講演会を開くのですが、
最近面白い活動をしている人を

知りませんか?
紹介してほしいのですが」

あなたはAさん、Bさん、

どちらを紹介するでしょうか。

この質問を多くの人に投げてみると、
ほとんどの人はAさんと答えます。

AさんはBさんより

紹介しやすいのです。

Aさんの活動は
分かりやすい表現になっているので、
あなたもAさんのことを
友人のビジネスマンに説明しやすい。

一方、Bさんのことを
誰かに説明するのはたいへんです。


実際はBさんも面白い活動を
しているのかもしれませんが、


「Bさんは笑顔をクリエイトする

活動家です」


と言われても、

聞いたほう方は意味が分からず
戸惑うだけでしょう。

つまり、
ドメインの表現が分かりやすい人は、
紹介されやすい。

紹介されやすいということは、
仕事にもつながりやすい。

つまり、

ドメインを分かりやすくすると、
仕事の話が来る確率も上がる

のです。

分かりやすい表現でドメインを作る。


このことはよく覚えておきましょう。

また、同様の理由で、
名刺に自分の仕事内容を

記載するときも、
分かりやすい表現をするように

心がけましょう。

 スマイルクリエイター

 木場サカコ

みたいな漠然とした表現に

するよりは、

 食べて健康になる方法を教えます

 木場サカコ

のほうが、その後の仕事には

つながりやすいです。