オフィスでの食育プログラムの作り方(5)

 

オフィスに食育を導入する場合、

「食育(大人向け食育プログラム)を単独で導入するケース」

はあまりなく、むしろ

「トータルな健康プログラムの一環として、その中に食育が含まれている」

ということのほうが多いです。

 

オフィスを対象としたトータルな健康プログラムのことを、アメリカでは「ワークサイト・ヘルス・プロモーション」といいますが、日本では「健康投資」という言い方が普及しつつあります。


また、健康投資を積極的に、賢く行うことを

「健康経営」

といいます。


なぜ「賢く」なのかというと、上手に健康投資を行えば、

社員の体調が良くなる

→生産性もあがる

→医療費も減らせる


という効果が期待できるからです。


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いずれにせよ、あなたが企業と契約して食育プログラムを考えることになった場合、企業の担当者さんは

「健康投資」

「健康経営」

などについて、最近よく勉強していますので、会話がちぐはぐにならないためにも、あなた自身も「健康投資」や「健康経営」についてあらかじめ少し勉強しておくとよいのではないかと思います。


では、「健康投資」や「健康経営」について勉強するにはどうしたらよいかですが、たとえば経済産業省のサイトからガイドブックがダウンロードできます。


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30年ほど前にアメリカの経営学者、ロバート・ローゼン氏が

「ヘルシー・カンパニー」

という考え方を提唱しましたが、これが、

「健康投資」や「健康経営」

という言葉のもとになっています。


なので、この

「ヘルシー・カンパニー」

という言葉も、この業界でよく話題になります。