サラリーマンのための食育(1)

 

いわゆる「大人の食育」のなかでも

「サラリーマンの食育」

は重要な位置を占めます。

日本にはサラリーマンが何千万人といて、多くは

  • ストレスを抱えており
  • 食生活があまりヘルシーではなく
  • お酒のあとにラーメンを食べる

みたいなイメージがありますけど、実際にもたぶんその通りです。

サラリーマン時代の筆者がまさにそうでした。

だから、日本全体を健康にするには、サラリーマンの食育は重要。

 

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でも、サラリーマンのほとんどは食育に自分のお金を使いません。

必要性を自覚していないからです。

サラリーマン時代の筆者も自覚していませんでした。

そんなサラリーマンに食育のことを分かってもらうには、個人を啓蒙しようとしても、うまくいきません。

日本のサラリーマンは忙しすぎることもあり、残念ながら食育の優先順位が低く、聞く耳を持っていないからです。

 

それよりは、むしろ会社を説得し、

「会社ぐるみで食育に取り組む」

という会社を増やすことを考えてみましょう。

そのほうが、仕事になります。

大人の食育を仕事にしたいなら、

「会社に営業をかけ、食育に予算を出すよう、会社を説得する」

そういう努力を、一生懸命にするべきです。

つまり、会社の社長に対して食育講座などの企画をプレゼンするということです。

 

たとえばブログを書くにしても、サラリーマンに読んでもらうつもりで

「お酒のあとにラーメンはダメ」

みたいなことを書いても仕事にはつながりません。

どうせ書くなら、会社の社長むけに食育の重要性を伝えましょう。

「あなたの会社の社員がお酒のあとにラーメンを食べるのを控えると、会社の業績が上がる」

ということを伝えるのです。

「業績があがるよ」

と、ささやくのです。

 

「食育で、会社の業績が上がる」

これをビジネスの専門用語で

「健康経営」

といいます。


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