食育は事業にしてよいのか?

このコラムは、はじめから

「食育を事業にしてもよい」

と考える人を対象にしており、

「食育は事業にしてよいのか?」

という質問に答える必要は本来ないのかもしれません。

 

でも、読者の方々が誰かから同じ質問をされたときのために、答を用意しておく必要はあるかなと思います。

 

食育は事業にしてよいのか?

 

結論からいうと、

  • 事業にしたければすればよい
  • したくない人はしなくてよい

ということです。

 

食育じたいはとても大切なこと。

 

食の大切さに気がついた人が、まだ気がついていない人を啓蒙する、それはどんどんやるべきことだし、農業を応援することも大切。

 

食の安心・安全が確保されることも非常に大事。

 

地域の伝統的な食文化を守り抜く、これも重要。

 

日本人なら、箸の使いかたを覚え、それを通じて日本人の心を学ぶ、これだって欠かせません。

 

だから、食育活動はとても尊い。

 

あとはその尊い食育活動を、

  • ボランティアでも頑張れる人は、ボランティアで頑張ればよいですし、
  • 無償では続けられない人は、ちゃんとお金をもらいながら頑張る方法を考えればよい。

それだけのことです。

 

ただ、かたやボランティアで食育活動をしている人も多い中、お金をもらいたいと思ってもそうやすやすとはもらえません。

 

お金をもらえるようになるには知恵と工夫が必要になります。

 

このコラムは、

「尊い食育活動をちゃんとお金をもらいながら頑張りたい」

という人のために書き続けます。