野菜工場の進化がすごい

「垂直農業」という言葉があります。

 

たとえば高層ビルの立ち並ぶ都会で、ビルのフロアで野菜を育てたり、屋上を農園にしたりという形で、屋内で野菜工場(農業)を営むことを

「垂直農業」

と呼びます。

 

屋上菜園(屋上緑化)ということもよく言われますが、その屋上菜園も含め、各階のベランダ、ビルの傾斜面などを菜園化し、農業生産を行う。

それが垂直農業です。

 

つまり、屋上農園は「垂直農業」の一種です。

 

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垂直農業には、

  • 都会という狭い土地を食糧生産のために上手に使う
  • そのこと自体が、地産地消になる
  • 虫などがあまり入ってこないため、農薬が不要になる
  • 温度が安定しており管理しやすいためビニールハウスに比べてエネルギーの消費が圧倒的に少ない

というメリットがあります。

 

シンガポールのように国全体が「都市国家」となっているところでは、垂直農業を活用した食糧生産が本格的に始まっています。

 

また、ドイツのベルリンではスーパーマーケットの中に

「野菜工場」

が設置され、人々が直接、野菜工場の野菜を摘んで買う、という仕組みも出来上がっています。

 

こうした流れ(トレンド)は、いずれ日本にも波及してくると思われますので、そうした背景でどんな食育ビジネスを作れるか考えてみましょう。

 

(参考サイト)

植物工場・農業ビジネスオンライン