ビジネス食事学

「優れたビジネスパーソンほど、食事に気を使っている」

という触れ込みで、サラリーマンの方々を対象に食育活動をする。

 

そういう動きも近年、活発になってきました。

 

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目立つところでいうと、たとえば、こんな本が出ています。

 

「世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術」

「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」

「「食事」が最強のビジネス戦略である」

 

 

インターネットではこんな記事が。

 

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ビジネス食事学、すなわち

「サラリーマン対象の食育」

には大きく分けて3つのパターンがあるようです。

 

まず、1つは「体調回復型」。

 

サラリーマンは

  • 朝食を抜いたり
  • 麺類を食べることが多かったり
  • 飲酒が多かったり
  • 遅い時間の食事が多かったり

が多いため、体調を崩しがち。

 

食事を改めることで体調を整え、結果的に仕事の能率を上げよう、という食育です。

 

もう1つは「ブレインフード型」。

 

脳に良いとされる食材(ブレインフード)を食べましょうという食育。

 

たとえば

  • 青魚
  • ナッツ類
  • チョコレート

などをしっかり食べ、仕事のできる賢い脳を作ろう、という食育です。

 

最後の1つは「グルメ型」。

 

接待の場などで

  • 食事のマナーが完璧
  • 店選びのセンスがよい
  • ワインを上手に選べる
  • 食の知識が豊富で会話が楽しい

といったことであればその接待はとてもうまくいくし、仕事の成功率も上がる。

 

そういう人になりましょうという食育です。

 

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あと、これは「食育」といえるのかどうかが不明ですが、

  • 自分で料理をする人は料理を通じて「段取り上手」になる。
  • 仕事も料理も「段取り」が大事。
  • だから、仕事のできる人になりたければ料理をしなさい

というロジックのものもあります。

 

 料理の段取りは仕事で活かせる!

 

 料理がエンジニアの仕事力を高める!

 

余談ですが、料理をすれば

  • 段取りを考える(脳を働かせる)
  • 手を動かす(体を動かす)

ことになるため、介護予防にもなる、という考え方があり、これを「料理療法」と呼ぶことがあります。