食の講座の適正価格

食の講座を開くときに受講料をどうするか、という話。

 

食の講座に限らず、ビジネスを組み立てる上で最も頭を悩ませることの1つが

「価格をどうするか」

つまり、プライシングですね。

 

講座の場合は

「適正な受講料はいくらか」

となります。

 

価格により、ビジネスは死にもするし、生きもします。

 

安ければ売れるだろう、というものでもありません。

 

実際、安いと売れないのに、値上げすると急に売れだした、という事例も数多くあります(※)。

 

(※)ある食の講座が、 それまで5万円だった受講料を12万円に値上げしたら、受講者が10倍になったという例を、実際に見ています。

 

むろん、だからといって高額なら良いというものではなく、高さにも限度があります。

 

適正な受講料というものがあるのです。

 

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講座の場合、中身が同じでも、「認識のされかた」により適正価格が変わります。

 

どういう「認識」を作るか。

 

これが重要になります。

 

習い事の1つだと認識されれば適正な受講料は低くなります。

 

その代わり、対象者は増えます。

 

仕事やビジネスにつながるものだと認識されれば、適正な受講料は高くなります。

 

その代わり、対象者は減ります。

 

このように、まず、「認識」が適正受講料を決定します。

 

次に、その適正受講料によって受講対象者の範囲が決まります。

 

一般的に、

  • 受講料が安い→対象者多い
  • 受講料が高い→対象者少ない

というふうに、受講料と対象者は反対の方向に動きます。

 

では、さきほど書いたように

「受講料を上げたら受講生が増えた」

という現象は、どうしたら起きるのでしょうか?

 

キーワードは「世界観」です。

 

「世界観を提供する講座」だと認識されれば、適正受講料は上がり、対象者も増えます。

 

「世界観を提供する講座」

と言われても分かりにくいかもしれませんが、とにかくキーワードは「世界観」です。

 

「講座の世界観」については別の機会に詳しく解説します。