「食育で起業したい」と思ったら、最初にすること

もし、起業するまでの準備に半年~1年くらいの猶予があるのなら、今すぐ取りかかるべきことがあります。

 

むろん、

  • いざというときのために貯金する
  • 会社や協会の名前を考える
  • 事業計画をたてる

といったことも、大事です。

 

でも、そういったことよりも100倍、いや、1000倍くらい大切なことがあります。

 

それは、

 

起業する日までに 見込客を作っておくこと

 

です。

 

為替ディーラーや証券ディーラーのように

「相場」

を相手にする仕事は別として、すべての事業は

「お客さん」

がいないと始まりません。

 

つまり、事業にとって「お客さん」の存在は何よりも優先します。

 

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たとえば、なにか

「食の協会」

を作り、講座をスタートするとしましょう。

 

受講生を募集するために

  • ウェブサイトを作り
  • 告知サイトに案内を出し
  • パンフレットも配り
  • 説明会も開く

といった努力をするわけですが、

「見込客」

がまったくいない状態、ゼロベースの状態なら、こうした努力をしたとしても、ほぼ、集客はできません。

 

しかし、もしこれまで、何らかの方法で

 

講座に興味のありそうな人の一覧表(リスト)

 

を作っていたとすれば、一覧表(リスト)に載っている人に対して講座の案内をすることで、受講してくれる確率が大幅に上がります。

 

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ですので、今日から

「見込客リスト作り」

を始めましょう。

 

起業するその日に備え、いまのうちから見込客を確保しておく。

 

具体的には、

「食に興味のある人」

のメールアドレスの一覧表を作ります。

 

これがそのまま

「見込客リスト」

になります。

 

<見込客リストの作り方>

 

まずは、メールアドレスを知っている友人の中から

「食に興味のある人」

を選別し、一覧表にします。

 

次に、これまで名刺交換した人の中から

「食に興味のありそうな人」

を選別し、一覧表に加えます。

 

ここまでは、

「もともと面識のある人」

を、見込客リストにするという作業です。

 

しかしこれだけでは、リストの数も知れています。

 

最後に

「知らない人」

を対象に、見込客リストを作る、というプロセスが必要です。

 

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「知らない人」

を対象に、見込客リストを作る。

 

それにはどうしたらよいでしょうか?

 

食育の場合、たとえば

「食に関するメルマガ」

を発行する決心をし、その読者登録を募集する、という方法があります。

 

読者登録をしてくれた人が、そのまま

「見込客リスト」

に加わります。

 

しかし、いくら

「食に関するメルマガ」

を発行する決心をしたといっても、

「知らない人」が

そう簡単に読者登録をしてくれるとはなかなか思えませんし、そもそも

「食に関するメルマガ」

が発刊されることですら、ほとんどの人は知らされません。

 

でもそれは仕方のないこと。

 

時間をかけて登録者を増やすしかありません。

 

だから、早いうちに始めたほうがよいのです。

 

起業するまで半年~1年くらいの時間があるのなら、読者登録を増やす努力を今すぐに始めたほうがよいです。

始めるのは早ければ早いほどよいです。