食育で起業


  • 起業に役立つ知識
  • マーケティングや集客に必要な知識

を解説します。


レシピを売る

アメリカには

「自分のレシピを売りたい」

と思っている人がけっこういるらしく、

「レシピの売り方」

を説明しているサイトがいくつかあります。

 

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レシピの価値を高める

仕事の一部に
「レシピ」
が含まれている人。
レシピの著作権について、いちど正確に理解しておくとよいですね。

予防接種みたいなもの。
いちど正確に聞いておけば十分だと思います。
著作権の専門家である弁理士の方を講師に招き、そのための講座を毎月、開催しています。
http://www.shokuikubz.com/rights/

 

 ▽

 

本題に入ります。

 

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メニューを英語にする

6次産業に取り組む場合に、

「美味しい農家レストランを作り、観光資源にする」

というやり方が、あると思います。

 

なかでも、

「外国人グルメ観光客」をターゲットにする

というのは、有望な方法でしょう。

 

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「食育で起業したい」と思ったら、最初にすること

もし、起業するまでの準備に半年~1年くらいの猶予があるのなら、今すぐ取りかかるべきことがあります。

 

むろん、

  • いざというときのために貯金する
  • 会社や協会の名前を考える
  • 事業計画をたてる

といったことも、大事です。

 

でも、そういったことよりも100倍、いや、1000倍くらい大切なことがあります。

 

それは、

 

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つらくても、絞る。

コンサルタントと契約したことがある…

という経験のある方だったらお分かりと思いますが、コンサルタントは何かあるとすぐに

「ターゲットを絞ってください」

と言います。

 

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誰を食育するのかを考える

食育活動をしている人を見ると、ほとんどが

  • 子どもの食育
  • 母親の食育

をメインとしています。

 

いっぽう、ビジネスパーソン、なかでも男性サラリーマンを対象に食育をしている人は極めて少ないようです。

 

高齢者のための食育に取り組んでいる人もいることはいますが、これも比較的少ないようです。

 

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食の講座の適正価格

食の講座を開くときに受講料をどうするか、という話。

 

食の講座に限らず、ビジネスを組み立てる上で最も頭を悩ませることの1つが

「価格をどうするか」

つまり、プライシングですね。

 

講座の場合は

「適正な受講料はいくらか」

となります。

 

価格により、ビジネスは死にもするし、生きもします。

 

安ければ売れるだろう、というものでもありません。

 

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食のカウンセリングやコンサルティングの料金設定方法

タクシーのことを考えてみましょう。

 

タクシーを利用する乗客の多くは無意識にそわそわしています。

 

なぜかといえば、メーターの上がり具合が気にるからです。

 

とくに

「これぐらいの金額でいけるかな?」

と思っていた料金を超えたときからそわそわ度が急上昇します。

 

 

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価格はクリエイティブに決める

とある食の講座を作ったときの話をします。

受講料を決めようということで、メンバーが集まって会議をしました。

その場にいたのは、女性1人と男性3人。

 

男性3人は、受講料を5万円くらいに設定しようという意見でしたが、女性のメンバーが

「そんな価格はありえない」

強く反対しました。

 

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「ワインと野菜」では続かない理由

うまくいくコラボレーションとはどういうものか、という話です。

 

仕事上で新しい出会いがあり、

「何か一緒にやりましょう」

という話で盛り上がる…。

 

よくある話です。

 

それはとても良い話なので、一緒に組んで新しいことを始めるのはおおいに結構です。

 

ですが、あまり意味のない組み方をしてもお互い時間とエネルギーの浪費になりますので、できるだけ「意味のある」コラボレーションをしましょう。

 

では、どういうコラボレーションが無意味な、避けるべきものなのか。

 

2つあります。

 

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食育事業のアイデア想起法

食育の新しいアイデアを思いつくには、海外情報を手に入れよう…。

ということを、このウェブサイトで、これまでさんざん提唱してきました。

 

海外から情報を得るのはビジネスの世界ではごく当然のこと。

 

外国の方々も、日本のビジネスからさまざまなヒントを得ています。

 

お互い様というわけです。

 

さて、今回は、海外情報のほかに「食育事業脳」を刺激する方法を紹介します。

 

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食育は事業にしてよいのか?

このコラムは、はじめから

「食育を事業にしてもよい」

と考える人を対象にしており、

「食育は事業にしてよいのか?」

という質問に答える必要は本来ないのかもしれません。

 

でも、読者の方々が誰かから同じ質問をされたときのために、答を用意しておく必要はあるかなと思います。

 

食育は事業にしてよいのか?

 

結論からいうと、

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視野を狭くする

人間として成長するには、視野を広く持つほうがよいでしょう。

 

でも、食育ビジネスをするときには、視野は狭いほうがよいです。

 

視野を狭くし…できれば片目をつぶって、もう片方の目もひそめて、狭いところでビジネスを考えます。

 

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差別化を考える。

 

マーケティングでは、よく

「差別化を考えなさい」

と言われますね。

差別化とは、

「ライバルたちと何が違うの?」

をはっきりさせることを言います。

 

では、料理教室を例にあげて、質問です。

あなたが開く料理教室は、ほかの料理教室とどこが違うのですか?

答を考えてみましょう。

 

料理教室以外の教室を開いている方は、「料理」をご自分の言葉(パン、アロマ、スイーツ、テーブルコーディネートなど)に置きかえて考えてください。

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「安心安全」では売れない理由

 

料理はけっこう美味しいのに、お手洗いに今ひとつ清潔感がない…。

そんな飲食店で残念な気分になった経験、ないでしょうか。

お手洗いに対する配慮に欠けた店は、料理の味が多少良くても客足が遠のくのが普通です。

 

(「小汚ないけどウマイ」という路線で営業している飲食店も確かにあります。線路のガード下にある立ち飲みの居酒屋とか焼肉店とか。ただしあくまで例外です)

 

しかし、かといって、お手洗いをどんなにピカピカにしても、客はそれだけでは増えません。

つまり、

  • 飲食店のお手洗いがキレイでも客は増えない
  • しかしお手洗いのキレイでない飲食店の客は減る

ということです。

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料理本の新しい出版方法

 

料理本を出版したいと思ったら、これまでは、

  • 出版社から声がかかるのを待つ
  • 出版社を口説く(プレゼンする)
  • 自費出版する

という方法しかありませんでした。

 

ところが、アメリカでは、最近こんな方法が流行っています。

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10000時間(1万時間)

 

「10,000時間(1万時間)の法則」

というものがあります。

マルコム・グラドウェルという作家が唱えたとされる法則で、

「なにごとも10,000時間(1万時間)頑張れば、かなりいい線までいける」

というものです。

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食育業界の構造を把握する。

 

「食育業界」というものがあるとしたら、その構造はどうなっているのでしょうか。

そんなこと、普通は考えません。

ですが、食育活動をするうえで、業界の姿を把握しておくことは意外に役に立ちます。

なぜなら、

  • 自分がしている食育活動は、新しいことなのか、それとももう誰かがやっていることなのか(陳腐化しているのか)
  • 自分の食育活動を進めていくには、今後、どんな人、どんな団体、どんな企業と接点を持てばいいのか

といったことが、見えてくるからです。

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「どんな事業で起業すると良いのか?」 ~食育事業のネタの掴み方~

 

「食育」という言葉は日本独特の概念ですが、「食育のような考え方」は世界各国に存在しています。

たとえば

  • 栄養のことを考える
  • 農業のことを考える
  • 食を通じて人とのつながりを考える
  • 食を通じて環境のことを考える
  • 食の安全について考える

といったことは、世界共通です。

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食育事業に欠かせないもの: USP

 

USPとは
Unique Selling Proposition
の略で、日本語では
「自分独自のウリ」
と訳されます。

マーケットの中で自分が選ばれるように
「自分の強み」
を際立たせるマーケティングのことを言います。

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コーチ、コンサルタント、どちらに相談する?

 

食育ビジネスに興味があるのでやってみたいたいけど、誰に相談していいものやら。
そういうとき、友人に相談する場合はともかく、それらしい仕事の人に相談するとしたら、

  • コーチ(コーチングの人)
  • コンサルタント

どちらかに相談することになると思われます。
でもこの両者、どう違うのでしょうか。

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アンテナショップのマーケティング

 

東京で食育ビジネスに興味のある人にインタビューをすると、

「自治体のアンテナショップとコラボして仕事をしてみたいと思う」

と言われることがときどきあります。

もともと食に関心の高い方々ですから、新奇性のある食品や珍しい食材を探してアンテナショップめぐりをすることも多いのでしょう。

その過程で

「このアンテナショップ、ここをこういうふうに改善したらもっと面白くなるのになあ」

といったことも考えたりするようです。

 

そこで今回は、

「アンテナショップと接点を持つ機会があったときの心構え」

について解説します。

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講演や仕事の依頼が来る確率を高めるには?

 

「ハインリヒの法則」

というものがあります。

 

「1つの大事故の背後には29の小さな事故があり、さらにその背景には300のヒヤリハット(※)が存在する」

という法則です。

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ギャラの決めかた

 

自分がもらうお金の話はなかなか、しにくい。

講師をしたり講演をしたりしたとき自分のギャラを自分で交渉するのは、容易なことではありませんね。

苦労している方はたくさんいます。

 

そもそも、自分からは言い出しにくい。

それに、自分を安売りしたくない。

かといって、高くしたら仕事がなくなるかもしれないし…。

なによりクライアントとの人間関係が壊れたらどうしよう…。

 

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打合せにかかる交通費

 

<質問>

 

仙台に住んでいます。

ときどき東京の会社から仕事のオファーが来ます。

オファーが来るのはありがたいですけど、私の場合、「まずは一度、東京で打ち合わせをしたい」という連絡がほとんどです。

たとえば

「講演をお願いすることを検討している。まずは顔合わせをしたい。弊社に来てくれないか」

という連絡です。

東京まで打合せに行くのはよいのですが、往復で2万円かかる交通費を出してくれるのか、とても心配です。

仕事につながればいいけど 不採用になったら、交通費はむだになってしまいます。

こういうとき、どうしたらいいのでしょう?

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アメリカで食育の仕事をするには?

 

<質問>

 

現在看護師をしていますが、仕事柄、健康な体の必要性を実感し食に関する勉強を始めました。

今後は、健康や美容のための食生活やライフスタイルの提案など伝えていく側の仕事をしていきたいと考えています。

そのためにアメリカへ行って向こうの食文化を学びたいと思っています。

 

アメリカは国をあげて食生活の改善に取り組んでいるのではないかと思いました。

そのため、実際にどんな取り組みがなされているのか、健康や美容のための食についてどのようなことが主流なのか、日本との違いなどを学びたいと思っています。

また実際にアメリカで食育の仕事が出来ればと考えています。

 

しかし実際に行くとなると、どのあたりに行くとその情報が入ってくるのかが分かりません。

アメリカの方に聞いたりはしたのですが、いまいちピンと来る答えがありません。

西海岸辺りが良いのかなとは考えているのですが、それ以上なかなか絞り込めずにいます。

 

アメリカでそのようなことを学びたいと思ったらどの辺りに住むのが良いでしょうか?

また、アメリカで食育のような仕事をするにはどのようにして始めていったら良いのでしょうか?

 

私は、食の必要性を伝えること以外にも、食から環境への配慮につながることや食から社会貢献について考えていく

ことなども伝えていきたいと考えています。

ただ、どんなに食に関する知識を持っていたり、伝えていきたいことの自分の考えを持っていても、それを生かす場がなくては意味がありません。

私は、現在そのような仕事をしているわけではないので、人脈があるわけではありません。

生かす場は自分自身で作っていくものだとは思っていますが、その方法が分からないため、このようにして食に関わる方に

連絡をしていろいろとお話を伺っています。

 

自分のやりたいことをビジネスとして成立させていくためのきっかけや必要なことについて教えていただければと思い今回ご連絡させていただきました。

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食育の専門家になる方法

 

食育の専門家となるには、まず

「食育の専門家とは、いったい何なのか」

を明らかにしておく必要があります。

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講師になるには

 

講師になるには。

 

その方法は、大きくわけて2つあります。

  1. 自分で教室やセミナーを開き、講師になる
  2. 誰かが主催する教室やセミナーの講師になる

という2つのやり方です。

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集客のできるブログと集客のできないブログ

 

世の中には、 

  • 集客のできるブログ
  • 集客のできないブログ

があります。

 

どちらも同じ労力をかけて頑張ってブログを書いています。 

けれども、 得られる結果が違います。

上手に集客できる人と 、なかなか集客できない人に分かれます。

 

なぜでしょうか。

 

その答えは意外と簡単な話なのですが、その当の本人はよく見えないので、 いつまでも気づかないままでいます。

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食育の人はカテゴリーキラーになるべし

 

あれもやりたい。

これもやりたい。

 

食育活動をしている人の多くに共通しているのが、コレです。

 

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食育の人は伝えかたの立ち位置を意識しておこう

 

食育ビジネスにはさまざまな事業のしかたがありますが、その

「さまざまな食育ビジネス」

のなかに

  • 「食」についての小難しい知識を分かりやすく魅力的に伝える仕事

というものがあります。

食育講座や、食の資格講座などがこれに該当しますね。

管理栄養士や野菜ソムリエなど資格保持者の人たちが記事を書いたり講演したりするのもこうした仕事の一種です。

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食育の人はこういうレシピを作れるようになろう

どういうレシピを作ると、食育の「しごと」になるのか…。

 

まず、エピソードを2つ紹介します。

 

<エピソード その1>

 

「ジュリー&ジュリア」

という映画を覚えていますか?

今から6年前に公開された映画です。

 

ジュリア・チャイルドという、伝説の料理研究家がいました。

もう半世紀前の人です。

2002年になり、その伝説の料理研究家の作ったすべてのレシピ 524個を、1年かけて実際に作り、ブログにアップした人がいます。

ジュリー・パウエルという、ニューヨークに暮らす、29歳の平凡なOL。

彼女の挑戦は静かに始まりましたが、レシピのアップ数が増えるにつれ、話題のサイトとなりました。

テレビや雑誌などの取材も受けるようになり、ブログは書籍化され、書籍はベスト・セラーとなり、ついに映画化されたわけです。

それが、

「ジュリー&ジュリア」

でした。

 

このサクセス・ストーリーの究極のポイントは、

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食育事業に必要なたった2つのこと

 

食育事業のなかでも、コンサルタントに近いやりかた、たとえば企業から「先生」と呼ばれたりして仕事をするようなそんな仕事のしかたをしたいなら

「企業から声のかかる自分」

という「自分のブランド」を作っておくことが王道ですね。

 

「自分のブランド作り」

マーケティングではよく言われる言葉です。

 

その言葉、

「耳にタコができるほど聞いた」

という人も多いでしょう。

でも、耳にタコができるほど聞いたからといって、そのためにさっそく何をすればよいのか、答えられますか?

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経費的発想と投資的発想

 

とある食品会社の依頼で、料理教室の講師の仕事を引き受けたとしましょう。

講師料は交通費別で10万円です。

ただし、アシスタントを採用する必要がありました。

料理教室で使う食材も講師が自前で準備する約束になっていました。

つまり、講師の利益は、講師料の10万円からアシスタントの費用と食材費を引いた金額となります。

 

さて、ここで、

「講師料は10万円しかないのだから、アシスタント代と食材費をちゃんと抑えないとね」

という考え方を、経費的発想といいます。

 

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食育事業に関係する法律

 

食育の事業化に関わる際に、名前だけでも知っておくとよい主な法律を紹介します。

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ターゲットの絞り方

 

講座を開いては見たものの、なかなか生徒さんが集まらない。

そういうことはよくあります。

 

どうしたら生徒さんが集まるのか。

それを誰かに相談したとしましょう。

相談された相手の方は、たいがい、こんなアドバイスをします。

「ターゲットを絞るのが大事だよ」

 

実際にそういうアドバイスを受けた方は多いことと思います。

でも、そんなことは分かっているんですよね。

本当に聞きたいのは、

「ターゲットを絞るにはどうしたらいいんですか?」

という質問なのではないでしょうか。

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ケーキミックスの心理学

 

ケーキミックスがアメリカで初めて販売されたのは第2次世界大戦のころ、1940年代ですが、発売当初はほとんど人気がありませんでした。

パイを作るための粉やスコーンを作るための粉はかなり売れていたにもかかわらず、ケーキミックスは売れませんでした。

その理由は、ケーキはパイやスコーンに比べて「特別な料理」であり、水を加えるだけのケーキミックスではあまりにも簡単すぎて

「特別な料理を作っている気がしなかった」

からだそうです。

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名演奏の心理学

 

2007年の正月が明けて間もないころ。

寒い朝、通勤ラッシュの時間に、アメリカの首都ワシントンである実験が行われました。

どういう実験かというと…。

 

ある野球帽の男性が、地下鉄の駅でストリート・ミュージシャンに扮し、バイオリンを演奏する、という実験です。

バッハを中心とした有名な曲ばかりが演奏されました。

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料理教室の「見えないコスト」

 

「自宅で料理教室を開けば、会場費がかからないから、そのぶん月謝も安く設定できる」

そう思っているかたへ。

 

ホントにそうでしょうか?

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わたしだけ報酬がもらえない?

 

ある日、あなたは面白い食育企画のアイデアを思いつきました。

簡単な企画書を書いて知り合いの会社に見せたところ…。

「それ、いいね。面白いね。やろう」

ということになりました。

 

話はどんどん進み、あなたもその会社の会議に2回ほど呼ばれたりしました。

準備はちゃくちゃくと進行し、ホームページなどもでき、オープニング・セレモニーなども実施されることになりました。

あなたはその会社の課長さんと主任さんにちょっと贅沢なランチを2回おごってもらいました(会社の経費ですけどね)。

 

でもあるとき、あなたはハタと気づきます。

「そういえば、報酬をもらっていない…」

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「企画」と「事業」

 

食育ビジネスの仕事をしている人は

  • オーガニックに関係したイベントをしたり
  • 農業を応援するようなセミナー(講座)を開いたり
  • 地産地消を推進するようなウェブサイトを立ち上げたり

など、いろいろな活動をしていますね。

 

そうした活動は、はたして「企画」なのでしょうか。

それとも「事業」なのでしょうか。

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「講師料」と「テキスト制作料」

 

与えられた教材で講師をする場合、もらえるギャラは「講師料」になります。

 

では、自分でテキストを作り、そのテキストを使って講師をした場合。

講師料のほかに、

「テキスト制作料」

はもらえるのでしょうか?

 

それが今回のテーマです。

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仮説を立てる。

 

「こうしたらうまくいくんじゃないかしら」

「こんなやり方だと、人気が出るんじゃないかしら」

「ターゲットは、きっとこういう人たちだ」

「価格は、2,000円がいいんじゃないかな」

 

これが、「仮説」です。

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個人事業と会社設立、どっちを選ぶ?

 

独立をするにあたって

  • 個人事業主として仕事をするのと
  • 小さいながらも会社を作るのと

どっちがいいのか?

よく聞かれる質問です。

 

税金の損得を考えると当面は個人事業主のほうがなんとなく良さそうだし、社会的信用を考えると会社を作ったほうが良さそうです。

さて、どっちにしようか…。

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いま、見えないところで起きていること

 

いま、地球のどこかの場所に(通常は、日本国内でしょう)、食育ビジネスの仕事をあなたのような人にオファーするかもしれない誰かがいます(きっと、複数いるはず)。

その「誰か」は

  • 自治体かもしれないし、
  • 食品会社かもしれないし、
  • 農業関係の組織かもしれないし、
  • 福祉団体かもしれません。

あるいは

  • 広告代理店かもしれないし、
  • 雑誌社かもしれません。

ですがその「誰か」は、困ったことにあなたの存在を知らない。

あるいは過去に名刺交換をしたかもしれないけど、もうすっかり忘れてて知らないのと同じ。

問題はここにあります。

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契約書はこちらから出す。

 

「契約書について話し合いや交渉をするのは好きではない」

という人が少なくありません。

「金額はお任せします」

「契約の細かいところはお任せします」

という言葉をよく聞きます。

「お金のために仕事をしているのではなく、社会のために役に立つことをしたい」

という意識が高いので、契約書のようなある意味「生臭い」話は避けたいと思うのかもしれません。

その気持ちはよく分かります。

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レシピの著作権

 

レシピを作る仕事を人にとって

「レシピの著作権」

は気になりますね。

 

自分の考えたレシピって、法律はどうなっているんだろう?

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食事指導は法律違反?

 

<質問>

わたしは管理栄養士ではありませんが、栄養学が好きなので独学で学んでいます。
将来は食事指導のようなことをしたいと思っています。

管理栄養士でない人が食事指導をするのは法律違反になりますか?

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食育事業は難しいのか?

 

食育を仕事(お金)にするのはとても難しい…。

そう思う人は少なくありません。

 

しかしよく考えると、難しいのは食育に限らず、どんな分野・業界もそれなりに難しいものです。

難しさは同じです。

なにも食育だけが特別に難しいわけではありません。

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北風のマーケティングと太陽のマーケティング

 

食育(食・健康・農業)に関わる方々の多くが、マーケティングを敬遠しているように思います。

人によっては、マーケティングを

「なんとなく邪悪なもの」

と無意識に感じているようです。

「欲しくないものを、あの手この手で、無理やり買わせてしまう」

そんな、ずるいセールスマンのイメージと重なるのかもしれません。

 

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食育の人がマーケティングを学ぶとよい理由

 

スーパーマーケットやデパチカに並ぶ食品、飲食店で提供される食事など、わたしたちのまわりにあるモノやサービスの多くは、「売りたい企業」の意図で企画され、世に出されています。

「財布の紐の固い生活者」に何とかして買ってもらうために、企業はマーケティングを使います。

つまり、マーケティングは、売りたい側=企業のためにあるように見えます。

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「儲ける」「稼ぐ」について

 

食育や農業の世界のかなりの部分で、「儲ける」「稼ぐ」という言葉は悪徳のような扱いを受けています。

(医療や介護の世界でもそうですが)

 

儲ける、稼ぐという言葉が出たその瞬間に、

「拝金主義だ」

と言い出す人もいれば

「自分は金儲けのために仕事をしているのではない」

という自己防衛的な反応をする人もいる。

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3C分析の使い方(4)

 

前回、「顧客を表す円」と「自分(自社)を表す円」を重ねてみました。

 

今回は、最後の

「ライバルを表す円」

をこれに重ねてみます。

 

右のようになります。

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3C分析の使い方(3)

 

前回、

  • 3C分析のなかの「顧客」を表す円は実際には二重の円になっている

と書きました。

 

さて、この2重の円に「自分(自社)」を表す円を重ねてみます。

こうなります。

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3C分析の使い方(2)

 

3C分析のなかの「顧客」を表す円ですが、実際には右のような2重の円となっていると考えられます。

 

 

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3C分析の使い方(1)

 

3C分析とは、仕事の上で作戦をたてるときによく使われる便利な図です。

右のような図です。

 

この図を見ながら、以下のようなことを考えたり議論したりします。

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企業のサイズによるスタンスの違い

 

企業から食育の仕事の依頼を受けているとしましょう。

 

その場合、大きな会社と小さな会社とではスタンスが違いますので、そこを踏まえて仕事をするとよいと思われます。

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助成金の食育ビジネス的な活用法

 

食育・食農の分野で何か企画や事業を進めたいけど、お金が必要。

でもスポンサーがいない…。

そんなとき、助成金や補助金にチャレンジするという方法もあります。

 

でも、自分ひとりでチャレンジするのは大変です。

出す書類は分かりにくいし書き方も複雑。

それに、あなた自身は講師をしたり、レシピを提供したりと、部分的に活動できれば

それでいいのに、助成金の場合は全体の事業計画まで作らなければなりません。

「推進体制」みたいなものも整えなくてはなりません。

かなり、うんざりです。

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ドメインの明らかな人にのみ、仕事が来る理由

 

マーケティングの用語に

「ドメイン」

というものがあります。

 

ドメインとは、

「自分の活動を短い言葉で表現したもの」

です。

 

ようするに、初対面の人に

「あなたは何をする人?」

と聞かれたときに、具体的に分かりやすく語る。

それがドメインです。

 

ドメインを分かりやすく語ることができると、講演や仕事の依頼が来る確率が高まります。

反対に、ドメインがあいまいな人にはなかなか仕事が来ません。

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食育で収入を増やすコツ

 

あらためて書くまでもないですが、1日は24時間しかありません。

1ヵ月は30日くらいしか、1年は12ヵ月しかありません。

 

しかも、あなたは24時間みっちり仕事をするわけではありませんね。

1年間休みなく働きずくめの日々を送るわけでもないでしょう。

 

つまり目一杯に仕事をしても、自分だけが稼働しているのでは、仕事量は限られています。

当然、得られる収入も知れています。

 

そこで、こんなやり方はどうでしょうか。

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クラウド・ファンディングの意外な活用法

 

仕事との出会いかたは大きく分けて2つあります。

 

1つは、自分で何か仕事を始めることです。

教室を開くとか、店を開くとか。

 

もう1つは、誰かから仕事を依頼されることです。

企業の商品開発を手伝うとか、イベントにゲストとして呼ばれて講演をするとか。

 

今回は、クラウド・ファンディングに関して両方につながるヒントを紹介します。

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食育の人材バンク

 

「地域ブランド」

「6次産業」

「食農連携」

といった分野での、人材バンクを3つ、紹介します。

  • 食農連携コーディネーターバンク(FACOバンク)
  • 農山漁村活性化人材支援バンク
  • 食の6次産業化プロデューサー

簡単に仕組みを説明すると、

  1. これまで培った知識や人脈を活用し、地域の活性化のプラン作りやプロデュースをしたい、自分ならできる、という人が自らを登録します
  2. 自治体や地域の農業団体などが、こうした人材バンクを検索し、良さそうな人にコンタクトする
  3. 両者が意気投合すれば、地域活性化の仕事が始まる

という流れです。

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プレスリリースのしかた

 

プレスリリースなんて、したこともない。

第一、自分は会社じゃないし。

 

そう思っている人は多いと思いますが、プレスリリースは、会社でなくても誰でもできるPR活動です。

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自治体と仕事をするときに知っておくと良いこと3つ

 

自治体の方と協力して食育のプロジェクトを進めるときに、気をつけることが3つあります。

 

<その1>

 

自治体の職員さんは3~5年で人事異動があるということです。

 

人事異動後は状況が変わる可能性があります。

せっかく進めてきたことが中止になるとか縮小するとかそういうことにもなりかねません。

 

あなたをサポートしてくれる自治体の担当の方には

  • 前回の人事異動からどれくらいの年月がたっているのか

さりげなく聞いておきましょう。

 

聞くタイミングが難しい場合はお酒の場などで聞くのもテです。

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自治体から仕事のオファーが来る

 

仕事との出会いかたは大きく分けて2つあります。

 

1つは、自分で何か仕事を始めることです。

教室を開くとか、店を開くとか。

 

もう1つは、誰かから仕事を依頼されることです。

企業の商品開発を手伝うとか、イベントにゲストとして呼ばれて講演をするとか。

 

今回は、後者(誰かから仕事を依頼される)につながるヒントを紹介します。

 

テーマは

「自治体とのコミュニケーション」

です。

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いざというときに、あるといいもの

 

いざというとき、というのは、

  • 食育ビジネスのクライアントから仕事の打診がきたとき

です。

 

「食育ビジネスのクライアント」

それって誰?

と思うかもしれませんが、こういうところがクライアントになります。

  • 食品会社
  • ヘルスケア会社
  • 都道府県庁や市役所・区役所(農政課、健康増進課、地域ブランド推進課、保健所など)
  • 農業団体
  • 大企業のCSR部門

などです。

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いつまでたっても教室が作れないワケ

 

A子さんは一昨年、憧れのティー・インストラクターの資格をとりました。

この資格を活かし、紅茶教室を開くのが夢です。

 

「でも、ふつうの紅茶教室なんてどこにでもあるし…。もっと特徴を出さないと、人気がでないよね…」

 

そう考えたA子さん、昨年はアロマセラピーの勉強をしました。

紅茶の知識とアロマセラピーの知識を組み合わせ、「紅茶セラピー」のような教室を開こうと考えたのです。

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食育の資金の集め方

 

何か食育の企画を考えたとします。

その企画を実行するのに100万円くらいの資金が必要だとしましょう。

 

自分では100万円なんて出せないし、銀行から借りるのも抵抗があるし、第一、貸してくれそうにない。

 

どこかの社長さんに出資してもらえばいいけど、どうやってアプローチしていいものか見当もつかない…。

 

多くの人は、企画を思いついても、このような状態になっています。

 

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ギャラなしの仕事は受ける? 受けない?

 

「この企画、軌道に乗ったらちゃんと払いますから、それまで報酬なしで協力してくれませんか」

「ギャラは出せないんだけど、ウチのウェブサイトにきみのブログを紹介するからさ、これで手を打ってくれない?」

「予算がないのでタダ働きになるんですけど、かわりに、経営者の方々と名刺交換できるから、あとは自由に仕事につなげてくれればいいですよ。それをプライスレスな報酬だと考えてもらえませんか」

 

こんな言い訳で、ギャラなしで仕事を頼まれること、ありませんか?

 

なんとなくイベント企画がスタートし、自分もその企画のメンバーになって動き始めたのに、主催者側がいっこうにギャラの話をせず、イベントが終わってしまった。

あとでギャラの話をしたら、

「え? 無償で協力してくれてると思ってたよ」

と主催者側に驚かれてしまった。

その後、1500円くらいのランチを御馳走になり、ギャラの話はうやむや。

イベントは面白かったから、いいけどさ…。

 

こういう経験も、あると思います。

 

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企業との契約のしかた②レベニューシェア

あなたは農業を応援する面白いアイデアを思いつきました。

それを頭のなかでずっと温めていたとします。

 

何か月もいろいろ考えたことを、先日、企画書にしました。

この企画を実行しようとすると、準備にお金が必要です。

 

そこであなたは、知り合いでもある、とある小さな会社の社長さんに企画書を見せてみました。

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企業との契約のしかた①業務委託契約

あなたは農業を応援する面白いアイデアを思いつきました。

それを頭のなかでずっと温めていたとします。

 

何か月もいろいろ考えたことを、先日、企画書にしました。

この企画を実行しようとすると、準備にお金が必要です。

 

そこであなたは、知り合いでもある、とある小さな会社の社長さんに企画書を見せてみました。

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レシピの売り方

オリジナルの料理レシピをビジネスに活かす方法はたくさんあると思いますが、主なものをいくつか挙げてみましょう。

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辛くても、絞る。

コンサルタントに相談したことがある。

 

という経験のある方だったらお分かりと思いますが、コンサルタントは何かあるとすぐに

「ターゲットを絞ってください」

と言います。

 

「ペルソナを設定してください」

という言い方もあります。

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食育とマーケティング

食育の仕事をしたい人へ。

まず、食育の仕事にはどんな種類があるのかを把握しておくことをお勧めします。
そうすることで、どんなスキルを身につけ、どんな学びをしていけばよいか、考えやすくなります。

 

食育ビジネスの分類

 

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食育マーケティング講座(15)

いま、この瞬間にも、 世の中のどこかに、 あなたを探している人がいると想像してみましょう。

 

正確に言うと、その人はあなたのことを知らないため

「あなたのような誰か」

を探しています。

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食育マーケティング講座(14)

 

マネジリアル・マーケティング

という概念があります。

 

マーケティングは社長が率先して
行うものであり、
マーケティング部に任せきり
ではだめだ、という意味です。

 

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マーケティングのゴール

この桜の木に勝てるか?

 

という話です。

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アンゾフのマトリクス

MBAなど、ビジネスの勉強をすると出てくるものの1つが
「アンゾフのマトリクス」
という図です。

イゴール・アンゾフというアメリカの経済学者が考えたものです。

何かをしててうまくゆかなくなり、閉塞感を覚えたときに、役に立つ図です。

 

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価値について

今回は

価値の本質

 

(人はなぜそれを買うのか=何に対して対価を払うのか)

について考えてみます。

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ブランドについて

食育ビジネスに関わる人たちの多くは

  • 自分自身
  • 自分の会社(自分の協会)
  • 自分の商品

 

のどれかをブランド化(ブランディング)したい、と思っていることでしょう。

むろん、そう思うのはたいへん良いことです。
ただし気をつけなくてはいけないことが1つ。

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6次産業の専門家になる方法

 

6次産業とは

 

「農業の6次産業化」

という言葉があります。

 

よく使われる食育ビジネス用語です。

 

この言葉の意味は、

  • 農業(1次産業)
  • 製造業(2次産業)
  • 商業(3産業)

を、

1つの会社や団体、または複数の団体がコラボレートして一気に行うことを指します。

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食育は事業になりますか?

「食育は事業になりますか?」

という質問をよく受けます。

 

この質問に対する答えは、とてもシンプルです。

 

すなわち、

 

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