食育事業の用語集


  • 食育ビジネスに取り組む際に、よく使われる用語を解説します。

時間栄養学

「ベジタブル・ファースト」

という言葉があります。

 

これは、食事のとき

「まずは野菜から食べよう」

という標語のようなもの。

 

 

 

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エアルーム

もともと

「エアルームトマト」

という言葉がありました。

 

「伝統的に栽培されている、不ぞろいなトマト」

のことを指す言葉です。

 

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CSF

CSF とは

Community-supported Fishery

(地産地消で漁業を支援する仕組み)

の略です。

 

仕組みはおおよそ以下のとおりです。

  • 消費者が漁場の会員になり、年会費を払う。
  • 年会費により漁業者への報酬が賄われる。
  • 会員は漁場で取れた水産物を受け取る。

 

 

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CSA

住宅街にほど近いところ、あるいは住宅街の真ん中に、農場がある。

 

農場の仕組みは以下のとおり。

  • 住宅街の住民が、農場の会員になる。
  • 会員は年会費を払う。
  • 年会費により農場経営が賄われる。
  • 会員は農場でできた農産物を受け取る。
  • プロ農家にとっては農場経営が安定する。
  • 地域の人々にとっては、目に見える形できわめて新鮮な農作物を手に入れることができる。

こうした仕組みを、CSA といいます。

 

 

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フリーフロム食品

 

「フリーフロム食品」(free from food)

という言葉がどうやら欧米では業界の一般用語になっているらしいので、レポートしてみます。

 

フリー(free)という言葉には「自由」という意味のほかに

「○○が無い(含まれていない)」

という使われ方もあります。

 

食育に関心の高い人であれば

「グルテンフリー」

という言いかたをご存知でしょう。

 

グルテンとは、小麦などに含まれるタンパク質の一種。

 

「グルテンフリー」とは、

「グルテンが含まれていない」

という意味になります。

 

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食の谷

自治体や自治体に近いNPOなどが、

「食による地域活性化」

に取り組む際、たいがいは

「何か売れそうな食材を見出すなり作るなりして、それを全国にPRする」

というシンプルな方法を選びます。

 

しかし、もっと複雑な方法が選択される場合もあります。

 

たとえば

「フードバレー(食の谷)」

と呼ばれる方法があります。

 

 

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PB開発

 

”食の商品開発”

つまり食品開発に興味のある方は多いと思います。

  • 産地直売所とコラボして新感覚のジャムを作る
  • 地元の特産物を使った総菜商品を考える

などですね。

 

食品企業や農業団体などからこうした商品開発の案件があなたにオファーされたときに、知っておくと損はない言葉が

「PB」

です。

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Food Hub(フード・ハブ)

 

  • 農産物の出荷先を増やしたい生産者
  • 食材の仕入先を開拓したい飲食店、総菜メーカー、食品加工会社、給食会社など

この両者を結びつける「農産物マッチングサイト」。

英語では、Food Hub といいます。

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ゼロサム

 

「ゼロサム(Zero Sum)」とは、

「合計すればゼロ」

になる状態のことを指します。

  • 2人の場合、1人が勝てばもう1人は負け。片方が得をすれば、もう片方が同じだけ損をしている。
  • 3人以上の場合、勝った人の「得」の合計と、負けた人の「損」の合計が同じ。

そういう状態です。

 

言い換えれば、全体としては特に何も生み出されておらず、特に何も失われていないことになります。

(物理学で「閉じた系」ともいいます)

 

ゼロサムの反対語には

「WIN-WIN(ウィン・ウィン= 両方とも勝ち)」

などがあります。

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農業の多面的機能

 

「農業の多面的機能」

という言葉があります。

 

この言葉、農家の人はあまり口にしません。

しかし、

  • 農林水産省の人とか
  • 自治体の農政担当の人とか
  • 農業学者の先生とか
  • 農業コンサルタントとか
  • 農協の課長さんとか
  • 農業系のNPOの人とか

そういった顔ぶれの人々が好んでよく使うようです。

 

なので、こうした方々と仕事をするときは、

「農業の多面的機能」

という言葉を知っておくとよいでしょう。

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F1 (エフワン)

 

F1(エフワン)というと、普通に思い浮かべるのは、クルマのF1グランプリ(正式には Formula 1 World Championship)ではないでしょうか。

 

 ▽ ▽ ▽

 

しかしマーケティングの世界でF1 というと、「層」という接尾語をつけて「F1層」という呼び方になり、

「20-34歳の女性」

を表す言葉になります。

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感度分析

 

たとえばあなたが知り合いの飲食店のオーナーから

「このところ客が減って困っている。なんとか立て直しをしたい。協力してくれないか。

ちゃんとお金は払うので、立て直しのプランを考えてほしい」

と言われたとしましょう。

 

張り切ったあなたは、

「まずはメニューを変えて野菜たっぷりのヘルシーメニューにし、食器やカトラリーも

パリのセーヌ川沿いのカフェにありそうな雰囲気のものにして、スタッフのユニフォームもデザインして、ついでに店の名前も詩的なものに変えて…、なんだかとても楽しみ!」

とモチベーション高くプランを考え始めました。

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現在価値

 

宝くじを買ったら100万円が当たったとしましょう。

「やったね!」

ただし、その100万円がもらえるのは今ではなく、1年後だとします。

 

当たりくじを持つあなたのところに、ある人が来てこう言いました。

「その100万円の当たりくじを、いま10万円で売ってくれませんか? そうすればあなたは1年も待たずに、すぐにお金を手が入ります」

さて、あなたはどうしますか?

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エレベーター・テスト

 

「あなたの企画を3分以内で簡潔に述べて下さい」

「あなたの仕事を1分以内で具体的に述べて下さい」

こう言われたとき、自信をもってスラスラ答えることができますか?

 

アメリカのシリコンバレーで投資家(エンジェル、ベンチャー・キャピタルなどと呼ばれます)が、スポンサーを求めてきた若手のビジネスマンたちをテストするために行っているもので、

「エレベーターテスト」

という名前がついています。

 

エレベーターに乗っているような短い時間に、企画の要点を言い切れるかどうかが試されます。

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EBN

 

はじめに EBM がありました。

 

EBM とは、医学用語で

Evidence Based Medicine

(根拠に基づいた医療)

の略です。

 

専門誌や学会で公表された過去の臨床結果や論文などを広く検索し、客観的な疫学的観察や統計学による治療結果の比較に根拠を求めながら、治療方針を決める。

という意味です。

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USP

 

USP とは、

Unique Sales Proposition

の略です。

 

Unique Sales Point

 

と覚えている人もいますが、まあ、どっちでもよいでしょう。

 

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ブレスト

 

人は成長するにつれ、普段使う言葉が変わってくる。

と言われます。

 

普段使う言葉を変えることで仕事のレベルも変わる。

そうとも言われます。

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クリティカル・マス

 

地味に販売努力をしていると、ある日、突然、売れ行きが急上昇。

地道にブログを書いているとある時期に突然、読者数が急増。

 

よく耳にする話です。

 

こうした現象をグラフにすると、たぶん下のような感じなのでしょう。

 

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B2B2C

 

B2B2C という言葉は、B2B や B2C から来ています。

 

「ようするに、あなたの企画はB2B がメインということですか?」

「いえ、B2C です」

といった使われ方をします。

 

B2B は

Business to Business

ビジネスからビジネスへ(企業→企業)

という意味です。

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「食」の旅行のいろいろ

食欲の秋、旅行の秋。

 

人が旅行をする目的はさまざま。

  • 遺跡を見に行く
  • ロック・クライミングをする
  • 本場のバレエを観る
  • のんびりする

などなど、さまざまです。

 

 

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OEM

 

食品の商品開発をする場合によく使われる言葉の1つが

「OEM」

です。

 

OEM とは

Original Equipment Manufacturer

の略で、

「他社のために製造を請け負う会社」

という意味です。

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