エキスパート資料集


目次

<食育イノベーター・エキスパート検定 限定資料集>

 

食育イノベーター・エキスパート検定に合格すると、以下の資料をダウンロードできます。

 

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検定合格者特典(合格者全員に進呈)

食育イノベーター・エキスパート検定に合格すると、以下の資料をダウンロードできます。

食育活動スタートアップガイド STEP-2

このガイドブックは、「STEP-1」の続編です。

 

「STEP-1」では、

  • 食育は幅の広い概念であり、たくさんの分野で成り立っている
  • その中から「これは」と思う分野をみつけ、それを得意分野(専門分野)にすることがおススメ

ということを解説しました。

 

今回の「STEP-2」では、

「海外にはあるけど日本にはまだない、面白い食育活動のアイデア例」

を紹介します。

 

食育を面白くする考え方の1つに「これまで無かった新しい活動をやってみる」があります。

「新しさ」には人をワクワクさせる力があるからです。

とはいえ、ゼロから新しい発想を得るのは簡単ではありません。そこで、「日本にはないが海外にあるもの」を見つけ、それをヒントにするという方法がよく使われます。

 

面白いアイデアを仕入れることで、

  • 誰かに話すときの引き出しを増やすのもよし
  • 日本で応用してみるのもよし

というのが本書の主旨です。

令和の食育トレンド キーワード集

食育総研は「食育を面白いものにすること」をテーマに活動しています。

食育イノベーターとは「食育を面白くしようという意欲のある人」を意味します。

食育を面白くする方法はいろいろ考えられますが、その1つとして「トレンドを取り入れる」というものがあります。

なぜならトレンドは人々が面白さを感じているからこそ成り立つものだからです。

 

食育に関するキーワードは数多くありますが、食育総研ではこれらのキーワードを

  • 従来型の食育キーワード
  • これからの食育(食育イノベーション)につながるキーワード

に大別しています。

 

本書では、「これからの食育(食育イノベーション)につながるキーワード」の中から、食育を「面白く」する可能性のとくに高いものを21個選び、解説します。


正式合格登録特典

食育イノベーター・エキスパート検定の正式合格登録をすると、さらに以下の資料をダウンロードできます。

検定試験全問解説BOOK

「食育イノベーター検定」

「食育イノベーター・エキスパート検定」

それぞれにストックされている問題(全63問)をすべて記載した解説本です。

 

  • 食育イノベーションとは何か
  • 食育イノベーターとはどのような人なのか

を、深く理解できる1冊です。

 

(※)

「食育イノベーター検定」「食育イノベーター・エキスパート検定」ともに、設問を改善したり設問を加えたりしています。

その都度、本書も改訂されていきます。

はじめての食の資格の作りかた

食育総研がかつて開催していた「はじめての食の資格の作りかた講座」のレジュメを進呈します。

読むだけで、食の資格の作りかたについてだいたいのことが分かります。

 

「食育」でビジネスのようなものを始めてみたいけど、何をしたらいい?

食育イノベーションをビジネスにつなげる場合でも、そこにはさまざまなテーマ、さまざまな方法があります。

  • 食育に力を入れたショップを開く
  • 農家を応援する企画を立てる
  • 子どもの好き嫌いを改善する料理教室を始める

など、アイデアしだいで無数の活動が考えられます。

その中でも、もっともスタートアップしやすいものの1つは

「食の講座を開き、食の資格を出す」

ではないでしょうか。

 

でも

「講座なんて、自分にできる?」

「ましてや、資格なんて作れる?」

そう思われるかもしれません。

大丈夫、あなたにも、できます。

いやむしろ、伝えたいコンテンツを持っているあなただからこそ、できますよ。

食育を仕事にしてみたくなったら1回くらい読んでおく本

食育活動を

  • 趣味やボランティアとして行うか
  • 仕事や事業(ビジネス)として行うか

は、むろん自由です。

 

言うまでもなく食育じたいはとても大切なこと。

食の大切さに気づいた人が、まだ気づいていない人を啓蒙する、それはどんどんやるべきことです。

農業を応援することも大切。

食の安心・安全が確保されることも非常に大事。

地域の伝統的な食文化を守り抜く、これも重要。

日本人なら、箸の使いかたを覚え、それを通じて日本人の心を学ぶ、これだって欠かせません。

だから、食育活動はとても尊い。

あとはその尊い食育活動を、

  • 趣味やボランティアで頑張れる人は、趣味やボランティアで頑張ればよい
  • きちんとお金を得ながら取り組むみたい人は、その方法を考えればよい

それだけのことです。

本書は、後者の「きちんとお金を得ながら取り組みたい」人を対象としています。

 

 ▽

 

趣味やボランティアで食育活動をしている人も多い中、「きちんとお金を得ながら取り組みたい」と思っても、ボランティアと同じ方法やスタイルのままでは、そうやすやすとはお金を得られません。

お金を得られるようになるには、それなりの知恵と工夫が必要になります。

 

「そんなことできるのか?」と問われれば、「むろん、できる」がその答です。

  • 家庭菜園や市民農園で収穫された野菜が無料で配られていることが多い一方で、プロの農家は有料で野菜を販売しているという事実
  • 日本の水道水が世界一安全と言われるなかで、ミネラルウォーターにお金を払う人がたくさんいるという事実
  • 自治体やボランティア団体が講座やセミナーを無料で開いているにも関わらず、講座やセミナーを何万円~何十万円という有料で行っている民間企業や民間団体がいるという事実

などを思い起こしてください。

 

本書では、「尊い食育活動をきちんとお金を得ながら(=事業として)取り組んでいきたい」という人のために、「食育活動を仕事に近づける方法」をあれこれ語ります。

時間栄養学の現在地

最近の栄養学の研究現場では、「いつ食べるか」が重要視されつつあるようです。

人間をふくめ生物の体には体内時計があり、食事や生活リズムによって影響を受ける、ということがわかってきたからです。

いつ食べるのがよいか、を調べる学問には「時間栄養学」という名前がついています。

 

時間栄養学の研究で、

「トマト:リコピンを吸収したいなら朝たべる、GABAを吸収したいなら夕方たべる」

「納豆:タンパク質をとりたいなら朝、ナットウキナーゼをとりたいなら夜」

といったことが分かってきました。

しかし、個々の情報は、ネット上に散らばっていたり、いろんな書籍に分散して載っていたりしますが、一覧にまとめたようなものは存在していません。

だったら自分たちでまとめようか、ということになり、食育総研で作りました。

すなわち、「アボカドはいつ食べるといいのか」「シラスはいつ食べるといいのか」といったのを一覧にしたわけです。

(食育総研はべつに研究などしていませんが、「散らばった情報を整理して一覧にし、 目安として役立ててもらう」といったことなら、勝手にやってもバチは当たらないんじゃないかと思っています)

 

この資料「時間栄養学の現在地」は、そうしてできた、「何は、いつ食べるといいのか」の一覧です。

さまざまな食材を、

  • 朝食べるとよいもの
  • 昼食べるとよいもの
  • 夜食べるとよいもの

に分類しています。


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