和食が世界的なブームになる中、日本料理に興味をもつ外国人の方も増えています。
そんな中、「日本人として日本料理についてきちんと答えられるようになりたい」という要望が多いため、作った検定です。
「日本料理」のこと、「日本の食文化」のこと、あなたの理解度をチェックしてみてください。
プロの料理人レベルの知識を問うものではありません。
かつては日本人のだれもが持ち、生活に溶けこんでいた日本料理の伝統を、もういちど思い出そうというのが、この検定の主旨です。
申し込み不要。すぐに始めることができます
合格者全員に進呈:
食育日本料理家 梛木春幸(なぎしゅんこう)
【食育日本食文化伝承協会】代表理事
<ごあいさつ>
日本料理の奥深さを世界に伝えることを使命とし、
などを行っています。
しかしいっぽう、肝心の日本で、日本の食文化を語れる日本人が減っていることに危機感を持っており、そのために食育日本食文化伝承協会を立ち上げました。
<プロフィール>
鹿児島県出身。食店を営む家に生まれ、子どものころから調理場に親しむ。
辻調理師専門学校を卒業後、京都の老舗料亭にて修行。ホテルや割烹料理店で総料理長などを務める。
母親の看病のため鹿児島に戻ったのをきっかけに、良質の食事こそが最大の予防医学であるという信念のもと、地元で日本料理の文化をベースとした食育活動を始める。
みずから懐石料理の店を切り盛りするかたわら、鹿児島テレビでの生放送料理番組を担当。
また、地域の食材を使った食品の開発にも力を入れ、その1つ「桜島灰干し」は農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポンアワード食文化賞」を受賞、「ガイアの夜明け」でも特集される。
現在は、日本国内および海外での食育講演、食育授業を中心に活動している。
海外活動では、とくに日本と同じ食の大国であるフランスにて講演や料理の指導をすることが多い。
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